園田なつめ(そのだなつめ)執行役員

ドクタートラストに入社する前は、ブライダル業界で主に写真のレタッチを専門にしていました。
物心ついた時から写真が好きだったので、何かしら写真に携わる仕事を経験してきました。

「好き」を仕事にするということ

カメラを使う仕事に憧れていたので、無給のアシスタントや薄給のハードな仕事をたくさん経験しました。

前職のブライダルの会社では、本当にやりたかった仕事に就けたという喜びからつい頑張りすぎてしまい、約5年間働いたのち、とうとう身体を壊して退職することになりました。

当時の自分は、最後の最後まで体調不良の原因が過労だとは思っていませんでした。
何件も病院をまわり、不調が治らず大病も覚悟していましたが、仕事を辞めた途端、嘘みたいに体調不良が治り、あっという間に回復しました。

その時になって初めて「働き過ぎが身体に及ぼす影響」を実感しました。

前職を辞め、休暇中に訪れたグランドキャニオン。

ドクタートラストとの出会い

お気に入りの写真。バンコクにて。

ドクタートラストは「健康でいきいきと働ける人を増やす」という理念のもと、産業医の紹介やストレスチェックの実施などを行なっています。

その理念をまさに体現できているのがドクタートラストであり、スタッフ全員が自信を持ってサービスを提供しています。

私のように前職のハードワークで身体を壊してしまった経験がある人、残業や休日出勤が多く家族とコミュニケーションがとれなくなった経験がある人などが、ドクタートラストには多くいます。

だからこそ、働く環境の大切さ、会社が従業員をいきいきと働ける環境を作ることの重要性をとても良くわかっていて、産業医やストレスチェックを世に広めることに社会的意義を見出しているスタッフがとても多いのです。

自分の仕事に誇りを持ち、評価もされ、私生活も充実できる、そんな夢のような環境が実際にここにあります。

今後の目標は?

ドクタートラストには「良い情報をもっと世の中に広めたい!」「専門職にしかわからない情報を、わかりやすく世の中に伝えたい!」と熱意を持つ専門職のスタッフがたくさんいます。

私が持つすべての技術と情熱をもって、全力でお手伝いをし、働く人にとって役立つ情報をどんどん世に広めて行きたいです。

そしてドクタートラストのように仕事もプライベートも健康的でいきいきと働ける会社が世の中にどんどん増えるように、ますますドクタートラストのサービスの知名度を上げ、1人でも多くの人たちに知ってもらえるように頑張りたいと思います。