蜂谷未亜(はちやみあ)編集長

生い立ちの記

ふるさと編

高校卒業まで日本海側の田舎で育ちました。
昆虫は素手でつかめます。

上京編

同窓会の結束パワーが強すぎることで有名な大学にて、計量経済学や経済数学を学びました。

出版社に新卒入社。営業部門に配属され、社歴1ヶ月目から宿泊を伴う出張に頻回に行かされたことで、かろうじて残されていた協調性が失われ、団体行動が壊滅的にできない人間となってしまいました。
続いて編集部に配属され、出版社らしさあふれる過重労働に身を置きながらも扱っている領域にどうしても関心が持てないことに悩み、「私が本当にやりたいことは、これではない!」と遅れてやってきた思春期状態に陥ります。

ドクタートラスト編

2017年、”同窓会の結束パワー”の力もお借りし、「副業(≒私が本当にやりたいこと)やってOK前提」でドクタートラストに入社しました。その後、副業が兼業に昇格したため、勤務時間が半分の「時短正社員」に転換。

「業務の属人化はよくないことだ!」と「とはいえ、ただでさえ勤務時間が短い、影が薄いのに……どのように存在感を発揮するか!」の間で揺れています。

最近ハマっているもの

「熱しやすく冷めやすい」「三日坊主」を体現したような人間である一方、うまくハマってしまうと取りつかれたように夢中になります。加えて、当初の「手段」がいつの間にか「目的」になっていることもよくあります。

もともと減量をする上で欠かせない基礎代謝量向上を図るべく、筋肉増強のための筋トレを行っていたところ、最近は「筋肉増強のために筋トレしなくては」の思考にとらわれています。

一緒に兼業しませんか!

「生い立ちの記」でも触れているように、はなから兼業・副業する気まんまんでドクタートラストに入社しました。
現在は「副業OK」を求人情報に明記する会社も増えていますが、実際には「会社にきちんとお伺いを立てる・申請を行う」などの手順が求められ、その点でいうと、ドクタートラストは(勝手にそう解釈しているだけかもしれませんが)かなり自由に副業・兼業をやらせてもらえる場所だと感じています。
ちなみに、知人たちからは「うらやましい働き方してる!」と言われるものの、兼業のために時短正社員している方がほかにもいたり、フルタイムで働きながら余暇の時間は自身の作品制作・販売をしている方もいたりするので、そこまで特殊環境に身を置いているとは感じていません。

また、すでに世間では懐かしい言葉となりつつある「プレミアムフライデー」を実施し続けています。社外の方は「まだやってるんですか!」と大変驚かれますが、すっかり浸透しているため、やはりこれも「普通」に感じています。

上記は、「働き方」の面から見たドクタートラストですが、一事が万事このような雰囲気であり、世間のは流行とは無関係に、新しいことを平気で取り入れる社風といえます。
「挑戦」に取り組んでみたい方にはとてもおすすめの会社です。(逆に、毎日まったく同じ業務を淡々とこなしていたい、という方には向いてないかもしれません……!)