大沼文音(おおぬまあやね)部長
- 2013年入社
- ストレスチェック研究所 / コンサルタント
- ストレスチェック研究所
医師の転職業界で働いていましたが、日々終電帰りのようなブラックな企業体制にうんざり。
ずっと働き続けられるような会社はないのかと探していた時に、ドクタートラストに出会いました。
営業・事務・広報など、ドクタートラスト内部でもさまざまな業種を経験しました。
育休から復帰した現在はストレスチェックのコンサルタントとして勤務しています。
趣味、休日の過ごし方、最近ハマっているもの
出産の時期からコロナが蔓延したこともあり、趣味らしい趣味に手を出す暇がなかったのですが、最近は子どもたちの似顔絵を描いたり服をつくったりすることにもはまっています!
かわいい布を見るとつい買ってしまいますが、作るペースがゆっくりなので、いつかつくるための布が段々たまっていて……今年は浴衣を作るつもりです!
それからカメラ。
もとから写真は好きで撮っていましたが、子どもの写真を撮るのが楽しくて……今はデスクトップの背景を季節に合わせた子どもの写真にして仕事のモチベーションにしています。
そして新しい趣味として最近ウクレレを始めました!
いくつかのコードだけで簡単に童謡が弾けるので、子供と一緒に歌ったり踊ったり!とっても楽しいです!
座右の銘は?
「おもしろき こともなき世を おもしろく」でしょうか。
昔は「ケ・セラ・セラ」を信条に思っていましたが、社会人になってなるようにならないこともたくさん経験しました。
そんなわけで、どんなことでも、楽しいところを探して楽しむのが、今の私の信条です。
高杉晋作の残した想いが私と同じか、解釈の難しい言葉だとは思っておりますが、「面白いことがないなら、面白くしちゃえばいいじゃない?」という気持ちで日々いろんなことに向き合っています。
捉え方次第で、逆境もチャンスになる!っと思えば、頑張る力が湧いてくる気がします。
仕事で何をしている時が、一番面白いと感じる?
現在はコンサルタントとして、さまざまな企業さまと向き合っています。
ストレスチェックの結果は本当に多種多様。こっちが良ければあっちが気になると、一つとして同じような企業はありません。
そんな結果をもとに、何をすべきかを考えるのが私の今の仕事です。
どんなことを提案したら、この企業の人がもっと働きやすくなるかな。
こういう分析をしたら、この企業の課題、わかってもらえるんじゃないかな。
そういうことを考えている時が一番面白いかもしれません。
担当者の方から「わかりやすい」「聞いてよかった」と言われたりすると、やりがいを感じます!
ストレスチェック研究所について思うこと
職場環境改善という目線で日々仕事している私たちは、当然自部署のマネジメントも常に心掛けています。
部署の人間はほとんどが役職経験者ということもあり、部署内の雰囲気や話しやすさはドクタートラスト内でも随一ではないかと思っています。
働きやすい会社は、仕事のしくみ以上に、そこで働く「人」が大きく影響するといっても過言ではありません。
転職を経験した私としては、個人のスキルに合わせてそれぞれが活躍できるような土壌のあるストレスチェック研究所は本当に働きやすい部署です。
そしてちょっとしたことも、皆が褒めて分かち合ってくれる、そんなとてもあったかい部署でもあります。
育て世代もいっぱいいるので、ちょっとした子どもの話で笑いあったり情報交換もできますし、部署内に元シェフの方がいるので、「自炊に目覚めた社員がコツコツといろいろアドバイスをもらいながら料理上手になっていったり」と一緒に成長し高め合うことのできる素敵なチームだなと思っています。
いつか、企業の方から「どうやったら大沼さんみたいにいきいき働く社員を増やせるの?」と言ってもらえるような働き方を、この部署で続けていけたらと思います。